2007-11-25 ■ 小説 小説 松田宏也。ミニヤコンカ奇跡の生還。 みっともない話だった。死に損ないの、幻覚と幻聴の記録。でも人間は死ぬまで生きる。実力が足りないから遭難するんだけど、実力が足りてるかどうかは遭難してみないと判らない。そんなの当たり前。