「Linux」

二カ月以上原因不明だったトラブルがやっと片づいた。loを使ったソケット通信で送信側がだんまりになってしまうんだけど、原因は、断片的なデータをMTUサイズにまとめて送信する時に、バッファがフラグメント起こしてるとまとめる領域が獲得できなくて独りデッドロックになってしまうんだそうな。RedHatのES3.0固有の現象なのか、Linux全般の話なのか知らないけど、やっぱ素人が寄ってたかって作ったOSだよなって感じ。バッファが空いてなきゃ、待ってりゃ誰かが空けてくれるだろッ、てコードなんだろうけど、誰かが自分である場合の事が考えられていない。